JIS B4302-2007 Morse taper shank twist drills

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2009-5-23

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B 4302:2007 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本工具工業会(JSCTA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS B 4302:1999は改正され,この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 235:1980,Parallel shank jobber and stub series drills and Morse taper shank drillsを基礎として用いた。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない。 JIS B 4302には,次に示す附属書がある。 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表,B 4302:2007 目 次 ページ 序文1 1. 適用範囲1 2. 引用規格1 3. 定義1 4. 種類1 5. 形状丒寸法2 6. 品質11 6.1 外観11 6.2 表面粗さ11 6.3 材料及び硬さ11 6.4 振れ,心厚,ウェブの振り分け及びチゼルエッジの偏心11 6.5 リップハイト11 6.6 ドリルの角度11 7. 試験方法11 8. 検査12 9. 製品の呼び方12 10. 表示12 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表13,日本工業規格 JIS B 4302:2007 モールステーパシャンクドリル Morse taper shank twist drills 序文 この規格は,1980年に第2版として発行されたISO 235,Parallel shank jobber and stub series drills and Morse taper shank drillsのうち,Morse taper shank drillsに関する部分を翻訳し,対応する部分(適応範囲,形状丒寸法)について技術的内容を変更して作成した日本工業規格であるが,対応国際規格には規定されていない規定項目(引用規格,定義,種類,品質,試験方法,製品の呼び方,検査及び表示)を日本工業規格として追加している。 ISO 235のうち,Parallel shank jobber series drillsはJIS B 4301に規定し,Parallel shank stub series drillsはJIS B 4307に規定する。 なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である。原国際規格を変更している事項については,変更の一覧表をその説明を付けて,附属書(参考)に示す。 1. 適用範囲 この規格は,はん(汎)用穴加工に用いるモールステーパシャンクドリル(以下,ドリルという。)について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 235:1980,Parallel shank jobber and stub series drills and Morse taper shank drills (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0171 ドリル用語 JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式-第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表 JIS B 4003 工具用テーパシャンク部及びソケット-形状丒寸法 JIS B 4301 ストレートシャンクドリル JIS B 4313 高速度工具鋼ドリル-技術仕様 JIS G 4403 高速度工具鋼鋼材 JIS G 7701 工具鋼(ISO仕様) 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0171による。 4. 種類 ドリルの種類は,全長と溝長との組合せによって,1形及び2形の2種類とする。また,1形には,シャンクの寸法によって標準シャンク及び大形シャンクの2種類がある,7 B 4302:2007 表 1 1形の形状及び寸法(続き) 単位 mm直径 D 標準シャンク 大形シャンク 寸法範囲 推奨寸法 許容差 h8 を超え 以下 溝長 l 全長 L モールステーパ番号 全長 L モールステーパ番号 91.00 92.00 93.00 94.00 95.00 90.00 95.00 275 529 96.00 97.00 98.00 99.00 95.00 100.00 280 534 - 0 -0.054 100.00 106.00 285 539 6 - - 備考1. 直径の許容差は,JIS B 0401-2に規定するh8とする。 2. 全長及び溝長の許容限界寸法は,表1におけるすぐ下以上及びすぐ上の数値以下とする。ただし,すぐ下又はすぐ……

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